【カーリング】韓国の「メガネ先輩」が早速トレンド入り、由来は「スラムダンク」

<北京オリンピック(五輪):カーリング・日本-韓国>◇女子1次リーグ◇14日◇国家水泳センター

日本代表「ロコ・ソラーレ」と世界ランク3位の韓国代表の対決が始まり、ツイッターでは「メガネ先輩」が早速トレンド入りした。

18年平昌五輪でも話題となった韓国の「メガネ先輩」こと金ウンジョンは今大会でも、べっ甲柄の大きなフレームのメガネを着用している。

このニックネームは、日本の人気漫画「スラムダンク」に出てくる「メガネ君」が、韓国では「メガネ先輩」と翻訳されており、そこから名づけられたという。母のような温かい雰囲気とリーダーシップが共通点とされている。

ツイッター上では、同じくメガネを着用している韓国のリード金ソンヨンを「メガネ後輩」と呼ぶ声も上がっていた。