北京オリンピック(五輪)で日本カーリング史上初の銀メダルを獲得した日本代表ロコ・ソラーレの本橋麻里代表(35)が21日、インタビューに応じた。
日本に滞在しており、「みんなよりも実感が薄いのかな」と笑顔。大会を通じて世界のレベルアップを感じたそうで、「数大会前は上と下がはっきり分かれていたんですけど、本当に世界がすごくなっているなと。いまはどこが勝っても不思議ではない。組織力が高い国もリサーチしたが、喜ぶだけではなく、喜ぶ先に次に何をすべきか、スイッチを入れないと。焦りはすごく感じる」と心境を述べた。
2030年には札幌が開催に名乗りを上げている。拠点を置く北海道で行われる8年後について聞かれると、「2030年よりも、次のミラノ・コルティナダンペッツォ(の出場枠)を落とすと、日本としてやばいなと。開催地だから出られるという甘い気持ちだと、こてんぱにやられる。その先に札幌決まれば、国内で、アドバンテージも多い。法人としても、そこに選手出せるようにバックアップ体制を作りたい」と見据えた。