フィギュアスケート団体で金メダルだったロシア・オリンピック委員会(ROC)の女子選手カミラ・ワリエワ(15)がドーピング検査で陽性反応を示した疑惑を受け、名指導者で知られるロシア人コーチのタチアナ・タラソワ氏(74)が「信じない」と主張した。9日、ロシアのインターファクス通信によると同氏は「信じない! 私はそれを信じないし、私は決してない。ナンセンス」などと話したという。
8日に開催予定だったフィギュアスケート団体のメダル授与式が急きょ中止された問題で、ロシアの複数メディアは未確認の情報としながらワリエワがドーピング検査で禁止物質を使用した疑いが原因にあると報道。昨年12月に採取されたワリエワのサンプルから禁止薬物のトリメタジジンが検出され、オリンピック前の検査では問題がなかったと伝えている。