【ジャンプ】スーツ規定違反「台無し」「茶番」「奇妙」強豪も激怒し猛批判

7日、ジャンプ混合団体、2回目の飛躍を終えた直後、涙する高梨

ジャンプ混合団体では日本の高梨沙羅以外にも、ドイツ、オーストリア、ノルウェーと10カ国中4カ国に失格者が出た。失格者5人全員が女子選手。そのうちの1人で個人2大会連続銀メダルのカタリナ・アルトハウス(25=ドイツ)はFISに激しく抗議した。1回目で失格となり、10カ国中9位で2回目に進めなかった。

アルトハウスは地元通信社の取材に、「FISが新種目を台無しにした。そして女性のジャンプを台無しにした」と涙ながらに猛批判。11年間の競技生活を通じて「何度もスーツのチェックを受けており、私は失格になったことはない。自分はルールに沿ってきた。私の抗議は間違っていない」と強調した。

ロイター通信によると、失格となったノルウェーのシリエ・オプセトは「理解できない。茶番だ」と衝撃を隠せない様子。チームメートで同様に失格となったアンナオディネ・ストレムも「これまでの検査方法と違い、少し奇妙だった」と戸惑いを口にした。