<北京オリンピック(五輪):ジャンプ>◇男子団体◇14日◇国家ジャンプセンター
ノーマルヒル金、ラージヒル銀の小林陵侑(25=土屋ホーム)を擁する日本は合計882・8点で、メダルに届かず5位だった。男子の宮平秀治ヘッドコーチは「(小林陵以外の)2、3番手、1番手で、もう少しいい位置につけたかったな、というのが正直なところあったが、予想以上に状況(=コンディション)が厳しかった。悔しく思います」と振り返った。
上位との差について「向かい風だったらそこそこ出るんですけど。食らい付いていけなかったのが点差につながった」と分析。「条件を見ていると、私たちのあたりは厳しかった。その後、条件が良くなってきていて。離されるような展開から抜け出せなかった」と、風に恵まれなかったとした。
小林陵は2回とも130メートル以上と安定ジャンプをそろえた。宮平氏は「陵侑選手はいいジャンプだった。厳しい条件の中、130メートルを超えるジャンプをそろえて。彼のジャンプには満足している」とエースの働きを評価した。