五輪初代表平野流佳、トリプルコーク1440がカギ「成功しないとメダルない」

トリプルコーク1440がメダルを左右する。北京オリンピック(五輪)スノーボード・ハーフパイプ日本代表が25日、オンラインで会見に臨み、五輪初代表の平野流佳は「(同技を成功しないと)メダルはちょっとないかな」と分析。近年、全体のレベルが飛躍的に上がり、必要不可欠とした。

五輪シーズンを迎えて一皮むけた。W杯では12月の今季開幕戦で初優勝、1月の第2戦では2位。五輪切符を確実にし、第3戦では思い切ってトリプルコーク1440に挑んだが、結果は2本とも失敗。「思ったよりできなかった」と、その後はスイスで大技の練習に励んだ。ライン取りや踏み切る際のタイミングなどでコツをつかみ、「スタートラインに立てたかなという気持ち。ここ何日間で得たものは大きい。(本番に向けて)それを生かしていければ」と表情は明るい。

晴れ舞台で大技を決めれば、メダルも視野に入ってくる。