【スノボスロープスタイル】岩渕麗楽、健闘5位入賞も涙「自分に少しがっかりしている」

スノーボード女子スロープスタイル決勝2回目でジャンプする岩渕(撮影・パオロ ヌッチ)

<北京オリンピック(五輪):スノーボード>◇女子スロープスタイル決勝◇6日◇雲頂スノーパーク

スノーボード女子スロープスタイルで、岩渕麗楽(20=バートン)は80・03点で5位に入った。

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ハイレベルな争いで健闘も、岩渕はメダル獲得にあと一歩届かなかった。5位入賞。「やっぱり悔しい。自分に少しがっかりしています」。涙目で心境を口にした。

練習では手応えをつかめないまま本番を迎えた。「不安が残ったままだった」と振り返るが、決勝1回目は75・60点で4位、2回目は80・03点とさらに得点を伸ばして順位をキープした。表彰台に立つ可能性もあった中での3回目は、「あとちょっとでメダルだと考えすぎて、滑りに集中できなかった」。最後は回転数を上げて3回転半のジャンプにトライしたものの、着地に失敗した。

16歳で出場した平昌大会では、スロープスタイルは14位に終わったが、ビッグエアでは4位に入った。それから4年後、再び臨んだ大舞台。「(前回の4位は)自分としてはこれ以上できないという中で、周りの選手との差を感じて終わった。今回も同じ順位だと『またか』って思ってしまい…」と落胆した。

ビッグエアにも出場する。「引きずらないように気持ちをしっかり切り替え、自分の滑りに集中していきたい」。今度こそ、自分の納得できる滑りを示す。