<北京オリンピック(五輪):スノーボード>◇男子ハーフパイプ決勝◇11日◇雲頂スノーパーク
平野歩夢(23=TOKIOインカラミ)が、悲願の金メダルを獲得した。1回目から超大技トリプルコーク1440を成功させた平野歩は3回目で96・00をマーク。逆転で初優勝を果たした。2位はスコット・ジェームズ(27=オーストラリア)だった。
平野歩の弟、海祝(19=日大)は1回目の75・50で9位。昨年の世界選手権を制した戸塚優斗(20=ヨネックス)は得点を伸ばせずに69・75で10位、平野流佳(19=太成学院大)は3回とも転倒し、13・00で12位に終わった。
今大会で五輪からの引退を表明しているショーン・ホワイト(35)は2回目に85・00を出して4位だった。
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◆トルプルコーク1440 斜め軸に縦3回転、横4回転する大技。技名にある「トリプル」は縦に3回転することを指す。「コーク」とはコルクスクリューの略で、コルク用の栓抜きのように、らせん状に渦を巻く回転形式であることに由来。1440は回転数(360×4)を意味する。昨年12月のデュー・ツアーで、平野歩夢が公式戦では世界で初めて成功させた。