【スピードスケート】高木菜那8位「最後1周でぶつかって」妹美帆に「金取らせてあげたかった」

スピードスケート 女子1500メートルで銀メダルを獲得した高木美(右)は高木菜に声をかけられる(撮影・菅敏)

<北京オリンピック(五輪):スピードスケート>◇女子1500メートル決勝◇7日◇国家スピードスケート館

高木菜那(29=日本電産サンキョー)は1分55秒34で8位だった。

「最後の1周でぶつかってしまって、悔しいレースになった」と唇をかんだ。「悪くなかったので、最後の1周をちゃんと戦えていれば、3位争いもできた」と、メダルを逃した悔しさをにじませた。

妹の高木美とは、五輪で初めて同じレースに出場した。最終の15組に出場した妹を、コース脇でレースを見守り、全身で応援した。「この種目で、妹に金メダルを取らせてあげたかった」と、妹の銀メダルを、自分以上に悔しがった。