日本3戦全勝、スロバキアに4-2 パラIH

 既に出場を決めている日本はスロバキアを4-2で退け、3戦全勝とした。

 日本は試合開始直後に堀江(長野サンダーバーズ)のゴールで先制するなど第1ピリオドに3点を先行。第3ピリオドに2点を返されたが、再び堀江が決めて突き放した。

 最終予選は5チームが総当たり戦を行い、上位3チームが出場権を獲得。日本は開幕から2連勝し、銀メダルに輝いた2010年バンクーバー大会以来2大会ぶりの出場を決めた。