パラ男子走り幅跳びは山本V「見えた」日本記録更新

男子走り幅跳びT63、64クラス決勝 力強く跳躍するT63クラスの山本(撮影・河田真司)   

<パラ陸上:日本選手権>◇第1日◇5日◇埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場◇男子走り幅跳び(義足・機能障がいT63)

男子走り幅跳び(義足・機能障がいT63)は東京パラ内定の山本篤(新日本住設)が6メートル49で制した。

山本は目標とした6メートル50に1センチ届かなかったが「これから来年へどんどん上げていきたい」と前向きだった。練習では跳ばずに試合で調整するタイプだけに、今季2戦目の内容にも納得。今後はローカル大会や健常者の大会にも出場予定で、自粛期間中のトレーニングの成果を記録に結びつけていく。「今日の試合で自己ベストも見えてきた」と、日本記録6メートル70の更新にも手応えを感じていた。