リオデジャネイロ・パラリンピックの日本選手団は13日、ゴールボール女子のアルジェリアが1次リーグ2試合を欠場した問題で、大会の公平性に疑義があるとして国際視覚障害者スポーツ連盟にアルジェリアの出場資格剥奪、対戦チームの結果を全て10-0の不戦勝とすることを文書で求めたが、抗議は却下されたと発表した。
日本選手団によると、通常は大会が始まる時点で選手3人、補欠選手3人がいなければ失格となるが、今回は大会の責任者が参加を認めたという。アルジェリアは航空機の遅延などを理由にイスラエル戦と米国戦に現れず、いずれも0-10で不戦敗。日本は12日、リオ入りしたアルジェリアに7-1で勝ったが、1次リーグの順位を決める際、得失点差で不利になる可能性がある。