木村敬一100平で銅、2日連続メダル「次は金を」

銅メダルの木村は副賞のぬいぐるみを抱きしめる(撮影・山崎安昭)

<リオ・パラリンピック:競泳>◇13日◇男子100メートル平泳ぎ(視覚障害SB11)

 前日50メートル自由形で銀メダルを獲得した木村敬一(26=東京ガス)が銅メダルを獲得した。前半から積極的なレースで激しい首位争いを展開し、最後は1分12秒88で3着でゴールした。1位の中国選手が1分10秒08の世界新記録をマークするレベルの高いレースだった。

 木村は2日連続のメダルとなったが、この種目は12年ロンドン大会で銀メダル、昨年の世界選手権で金メダルを獲得しており、今回は金メダルを目指していただけに、レース後は悔しそうな表情を浮かべ、「優勝争いのタイムは予想していたが、そこに届かなかった。悔しい気持ちしかない。感覚がよかっただけに残念。メダルを取れて安心しているが、今回は金メダルを目指しているので、次は金メダルを取りたい」と、昨年の世界選手権で優勝している14日の100メートルバタフライに向けて、気持ちを切り替えていた。