【パリ五輪】閉会式のトム・クルーズのスタント実は失敗 右足に付いたカバンから米国国旗出せず

閉会式での次回ロサンゼルス大会の演出でバイクに乗って五輪旗を持ち去るトム・クルーズ(2024年8月11日撮影)

パリオリンピック(五輪)閉幕式で披露した米俳優トム・クルーズ(62)のパフォーマンスは失敗だった。フランスメディア「Closer」は14日「閉幕式途中で発生したこのとんでもない失敗は目立たなかった」と報じた。

トム・クルーズは、会場の屋根から飛び降りる華麗なスタントを披露した。代表作「ミッション:インポッシブル」のテーマが流れる中、同作で演じるスパイ、イーサン・ハントばりのワイヤアクションでスタジアムに降り立った。

その際、右足には黒いカバンが張られていた。トム・クルーズは何度か、カバンに付いていたヒモを引っ張った。ワイヤ・アクションの速度調整に見えたが、実はそのヒモを引っ張ると、バックから米国国旗が出てくる仕組みだった。

Closerは「ミッションは失敗だった。それでもトム・クルーズは何事もなかったかのように着地し、次のシューへスムーズに移行した」と伝えた。