パリオリンピック(五輪)レスリング女子68キロ級の尾崎野乃香(21=慶大)が8日、フジテレビ系「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分)に生出演。五輪初出場で銅メダルを獲得した現在の思いについて言及した。
尾崎は現地フランスのスタジオからの中継で、銅メダルを首から下げて登場。笑顔で銅メダルを見つめていた表彰式の場面について「本当にメダルを掛けていただいた時は、オリンピックのメダルってこんなに重くてカッコイイんだっていう風に思いました」と語った。
さらに「本当にここまでやってきて良かったです」と感慨深げに話した。
尾崎は準々決勝で敗れたが、敗者復活戦を勝ち上がり、3位決定戦で東京五輪銀メダルのオボルドゥドゥ(ナイジェリア)に3-0で勝利。銅メダルを獲得した。代表落選した62キロ級から階級を上げて、たどりついたパリで表彰台に立った。
◆尾崎野乃香(おざき・ののか)2003年(平15)3月23日、東京都生まれ。7歳でテレビで見た吉田沙保里に憧れ競技開始。帝京高から慶大へ。女子62キロ級で世界選手権は21年3位、22年優勝。23年杭州アジア大会銀メダル。166センチ。