【体操】中国・蘇煒徳が鉄棒で着地失敗 団体総合決勝で最後に2度落下の悪夢再び

最後の着地で前方に突っ込んで両手をつく蘇煒徳(ロイター)

<パリオリンピック(五輪):体操>◇5日◇男子種目別鉄棒決勝◇ベルシー・アリーナ

団体総合の最終演技の鉄棒で2度も落下して、日本の大逆転金メダルの要因ともなった中国の蘇煒徳(24)が、種目別鉄棒で再び悪夢に見舞われた。

ほぼ完璧な内容で、フィニッシュを決めればメダルの可能性が高かったが、最後の着地で前方に突っ込んで両手をつく大きなミスで、13・533点の5位に終わった。

団体総合では中国は3大会ぶりの頂点を目前にした最後の鉄棒で、蘇が2度落下したことが響き銀メダルに終わった。団体の試合後、蘇は「申し訳ない気持ちでいっぱい」と肩を落としていた。