スケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した吉沢恋(ここ、14=ACT SB STORE)が、残りの夏休みを全力で満喫する。
31日、同代表の一部選手とともに羽田空港着の航空機で帰国し、銀メダルの赤間凜音(りず、15)とともに取材に対応。21年東京五輪を制した西矢椛に続き日本勢同種目で2連覇の快挙を振り返りつつ、中学3年生らしく「みんなで遊びたい」と笑みをはじけさせた。日本勢のメダリストでは一番乗りの帰国となった。
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銀メダルを獲得した赤間も、つかの間の休息に入る。宮城・東北高1年生で、夏休みに楽しみにしていることは「楓奈と8月末に藤井風さんのライブに行くこと」。ともにパリ五輪を戦った中山楓奈との“ご褒美”を心待ちにしていた。
初出場の五輪は、目標の優勝にはあと1歩届かず。「銀メダルで悔しい」と率直な思いを打ち明ける。それでも、選手村では他競技の選手と同部屋で交流。他国の選手ともピンバッジを交換し「すごく楽しくて良い思い出になった」と、パリで忘れられない夏をすごした。大会前に「結果を気にしないで自分らしく滑るんだよ」と助言をくれた両親には「『メダルを取れたよ』って伝えたい」と周囲のサポートに感謝した。
今後の目標は「他の人とは違うスケートを」と独自のスタイルを貫く。4年後のロサンゼルス五輪へ向け「憧れられるようなスケーターになる」と力を込めた。