【スポクラ】森秋彩は惜しくも4位、アルバイト先のパン工房がキャスト姿の写真付きでエール

女子リード、ボルダー決勝戦 リードを終え、悔しい表情を浮かべる森(撮影・河田真司)

<パリオリンピック(五輪):スポーツクライミング>◇10日◇女子複合決勝◇ルブルジェ・スポーツクライミング会場

スポーツクライミング女子複合で初出場の森秋彩(あい、20=茨城県連盟)が得意のリードで完登に迫る最高得点96・1と追い上げたが、ボルダー7位の出遅れが響き4位に終わった。メダルまであと1歩だった。

筑波大の学生ながら、つくばのパン工房「クーロンヌつくば」でアルバイトキャストを務めている。勤務先の同パン工房は公式X(旧ツイッター)で森のキャスト姿の写真とともに「アルバイトでも努力家、積極的にお仕事してくれ小柄で可愛い森さんはお客さま、従業員ともに愛されています」と森を紹介。リードでの追い上げに「いやぁぁー!! すごいすごい!! よく頑張った!! 静かに祈りながら見てましたが、最後は声出して応援してました」とポストした。

Xでは154センチの森の奮闘を称える声が続々と上がった。「めちゃくちゃ感動しました。パン屋さんのユニフォームもお似合いですね」「職場での姿が競技のパフォーマンスに出てますね」「いやー感動的でした みんなから愛されるの分かるわ」「惜しかった! でも入賞おめでとうございます。クーロンヌのあんバターおごっちゃる」との声が挙がっていた。