【卓球】早田ひな“左腕の違和感”もあり完敗 3位決定戦へ「明日どれだけできるか分からない」

第4S、バックハンドで攻める早田(撮影・河田真司)

<パリオリンピック(五輪):卓球>◇2日◇女子シングルス準決勝◇パリ南アリーナ

23年世界選手権銅メダルで世界ランク5位の早田ひな(24=日本生命)が、同1位で過去15戦で1度も勝てていない世界女王の孫穎莎(ソン・エイサ、23=中国)に0-4とストレート負けを喫した。3日の3位決定戦は、準々決勝で平野美宇を破っている申裕斌(シン・ユビン、20=韓国)と対戦する。

試合後は「自分のコンディションが100%じゃなかった。どこまで勝負するかという感じだった。さすがに限界を感じたけど最後までプレーできて良かった」と涙を流した。

左腕にはテーピングが巻かれ、プレー中に気にするしぐさもあった。石田コーチによると「左腕全体に違和感が出始めている」という。

3日の3位決定戦は、準々決勝で平野美宇を破っている申裕斌(シン・ユビン、20=韓国)と対戦する。早田は「今日はしっかり休む。明日どれだけのプレーできるか分からないけど、後悔しないように頑張りたい」と誓った。