パリオリンピック(五輪)に出場し、卓球女子シングルス1回戦で勝利した、61歳のルクセンブルク代表シャリャン・ニが、ギネスに登録された。7月27日に、トルコ代表のアルティンカヤに4-2で勝った。61歳23日で、同種目五輪最高齢勝利を記録した。
ギネスには「卓球競技で最高齢の記録を樹立した」と記された。
4年後のロス五輪出場を聞かれた、夫トミー・ダニエルソン・コーチは「4年後は65歳だよ。分からんね」と話している。
シャリャン・ニは中国代表として、83年世界卓球選手権で女子団体、混合ダブルスで優勝するなどの実績を残した。中国・上海で生まれたが、ルクセンブルク国籍を取得し、91年から同国代表として活躍。98年、02年には欧州選手権女子シングルスで優勝。58歳だった21年世界選手権女子ダブルスで銅メダルを獲得するなど、衰えを知らないスーパーおばあちゃんだ。
20年東京五輪にも出場し、今回が6度目の五輪。女子では史上最多出場となった。