12年ロンドン五輪以来、12年ぶりのメダルを目指すバレーボール女子日本代表(世界ランキング7位)が1日、21年東京五輪銀メダルのブラジル(同2位)に0-3のストレートで敗れ、開幕2連敗を喫した。
日本が入るB組では、ポーランドとブラジルの決勝トーナメント(T)進出が決定。日本が決勝Tに進むためには、B組3位を守った上で、各組3位になった3チームの中で上位2チームに入る必要がある。
1日を終えて各組の3位はA組が米国(1勝1敗・勝ち点3)、C組がオランダ(0勝2敗・勝ち点1)。既に勝ち点3を保持する米国(世界ランク6位)の残す試合は、開催国枠で出場のフランス(同19位)戦で、チーム力的に勝利が濃厚。よって、日本のライバルはC組3位のオランダ、あるいは同組4位のドミニカ共和国(0勝2敗・勝ち点0)となりそうだ。この両国の直接対決は日本の次戦、3日ケニア戦の4時間前に開始予定で、まずこの試合の結果が日本の決勝T進出にとって重要な一戦となる。いずれにしても、日本は次戦ケニア戦に、セット率勝負も見据えてストレート勝ちしての勝ち点「3」を得ることが絶対条件となる。
※世界ランクは1日時点
◆1次リーグ順位決定方法 成績は勝敗数で決まる。同じ勝敗数で並んだ場合は、まず勝ち点で順位付けされる。勝ち点はセット3-0か3-1の勝者が「3」、3-2の勝者が「2」、2-3の敗者は「1」を獲得し、その他の敗者は「0」となる。勝ち点でも並んだ場合は、(1)セット率(総得セット÷総失セット)(2)得点率(総得点÷総失点)の順となる。