パリオリンピック(五輪)バレーボール女子日本代表で主将を務めたNECの古賀紗理那(28)が16日、都内で引退会見を行い、日本代表への思いを明かした。
13年の初選出から「正直日本代表はきつかった。海外を転々とするし、日本代表として戦うのは責任もある立場」だったと振り返った。
21年東京五輪後の引退もよぎったが、主将に就任。「3年間大変なこともあったが自分自身も成長したので続けて良かった」。
思い出の試合には、6月のネーションズリーグ(VNL)を挙げた。「パリ五輪の出場権を取らないといけないプレッシャーの中で取れた」とし、特に「準決勝で今まで勝てなかったブラジルに勝てて、初めて国際大会のメダルを取れた」と理由を語った。【飯岡大暉】