桃田賢斗、奥原希望らバドミントン代表が入村「感謝の気持ちもってプレー」

質問に答える桃田。後方は常山(代表撮影)

バドミントン日本代表が18日、選手村に入った。入村会見で、五輪初出場となる男子シングルスの桃田賢斗(26=NTT東日本)は「この大会を開催するにあたって、ご尽力いただいた関係者の方々に感謝しながら、自分ができることを精いっぱい表現していけたらなと思います。自分1人ではここまで来ることはできなかった。夢の舞台、しっかり楽しめるように、感謝の気持ちをもってプレーしたい」と決意表明。

女子シングルスの奥原希望は「私たちは全力でプレーして、画面ごしになってしまいますが、皆さんの力になれるようなものが届けられたらうれしい」と話していた。