楽天マー君「もう大丈夫です。元気です!」ワクチン副反応欠場から完全復活

強化合宿初日、千賀(左)は田中とキャッチボールする(撮影・垰建太)

東京五輪野球日本代表の楽天田中将大投手(32)が完全復活を強調した。

19日、仙台市内の楽天生命パークでの強化合宿初日に参加。15日に2回目の接種を受けた新型コロナウイルスワクチンの副反応の影響でオールスターを2戦とも欠場も「もう大丈夫です。元気です!」と声を張った。

「やりましょう、という話で」とソフトバンク千賀とキャッチボールを行った。ミズノ社製のNPB球とは異なるSSK社製の大会球の感触を確かめ「日本とメジャーでどちらが近いかと言えば断然日本。ボールの曲がり方とかはアジャストしていかないといけない部分はあると思いますけど、現時点ではそこまで大きな違いは感じていないです」と話した。

前回の08年北京大会は19歳の最年少で臨んだが、今回は32歳で最年長。「北京オリンピックを経験して、メダルをとれなかった悔しさしかない。時の流れを感じるし、正直、今の方が自分に課せられている役割、期待、求められているものという部分は当時最年少の僕よりは、さすがに違うとは思っている。投球ではもちろんですけど、それ以外のところでも何かサポート、チームのためにできるなら何でもしたいし、荷物運びにしてもそうですし、人手が限られてくるので、最年長とかじゃなくて、気づいたら自分がやりたいし、そういう姿勢で臨みたい」と思いを込めた。