“すし男”ロッテ・レアードが五輪メキシコ代表落選 ゴインズが追加招集

ソロ本塁打を放ちベンチに向かってすしポーズを決めるレアード(2021年7月16日撮影)

野球の東京オリンピック(五輪)メキシコ代表最終候補に挙がっていたロッテのブランドン・レアード内野手(33)が、代表メンバーから外れたとメキシコのメディアが18日、報じた。

代わりにブルージェイズなどで8年プレーし、現在ブレーブス傘下マイナーのライアン・ゴインズ内野手(33)が追加招集された。メキシコは侍ジャパンと同じA組で、30日のドミニカ共和国戦が初戦、31日に日本と対戦する。