侍ジャパン稲葉監督「もし先発がメルセデスであれば」ドミニカ共和国戦へ

日本代表稲葉篤紀監督(左)と巨人原辰徳監督(2021年7月25日撮影)

侍ジャパンはドミニカ共和国戦へシミュレーションを進める。

予告先発が採用され、稲葉篤紀監督(48)は「もし先発がメルセデス投手であればどうやって攻略していこうかはしっかりと考えたい」と巨人の助っ人左腕の名前を挙げた。強化試合2試合で打順1番で好調の山田は通算対戦打率3割3分3厘と相性がいい。右脇腹の違和感を抱える柳田も復帰戦を経て、状態に問題はないという。