<東京オリンピック(五輪):野球・メキシコ2-7日本>◇31日◇1次リーグ◇横浜スタジアム
侍ジャパンが逆転勝利で2連勝とし、1次リーグA組を1位で通過した。次戦は8月2日午後7時から決勝トーナメント初戦を戦う。相手は31日午後7時開始予定の米国-韓国戦の勝者(B組1位)となる。
稲葉篤紀監督(48)の試合後のインタビュー一問一答は以下の通り。
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-開幕2連勝。試合を振り返って
稲葉監督 まず、先発の森下君が先制点は取られましたけど、その後は抑えてくれて。この暑さの中、メキシコ打線も非常に強力ですし、そんな中、よく投げてくれたと思います。
-中継ぎ陣は
稲葉監督 みんな丁寧に投げてくれましたし、打たれたとこは選手も反省しながら修正してくれるでしょうし、みんな一生懸命頑張ってくれた。
-攻撃陣は
稲葉監督 逆転ができて(山田)哲人の3ランは非常にチームを勇気付けるホームランだったと思いますし(坂本)勇人も1本出ましたし。今日は効率よく点が取れたと思います。
-4盗塁を決めた
稲葉監督 まあ、初球に走れるチャンスがある中で、みんな積極的に走ってくれたと思います。
-A組1位通過
稲葉監督 次の相手はどこになるか分かりませんけど、1つ1つ、とにかく我々の野球をしっかりやっていきます。