B組1位の米国は、経験豊富なベテランと才能ある若手の混成チームだ。
攻撃陣 DeNAオースティンが4安打4打点と活躍し、レッドソックス傘下のトリスタン・カサス内野手(21)、アスレチックス傘下のニック・アレン内野手(22)ら若手が躍動している。カサスは19年にマイナーで20本塁打を放ったレ軍トップの有望株で、韓国戦で本塁打を放った。アレンもア軍の有望株で韓国戦で本塁打を放っている。マーリンズ傘下のエディ・アルバレス内野手(30)は14年ソチ五輪のスピードスケートショートトラックで銀メダルを獲得している異色の選手だが、2試合で3安打2打点と活躍した。
投手陣 日本戦で先発するシェーン・バズ投手(22)は17年ドラフト1巡目(全体12位)で指名された若手有望株。メジャー経験こそないが、160キロ近い速球を武器に、今季はマイナーで先発した12試合で13・26の高い奪三振率をマークしている。メジャー通算107勝で五輪にかける右腕エドウィン・ジャクソン(37)、通算137セーブの元ヤンキース右腕デービッド・ロバートソン(36)らベテランも安定。12年からブルージェイズなどで外野手として5年プレーし、田中将とも対戦したアンソニー・ゴーズ(30)、ソフトバンクのマルティネスや元オリックスのディクソンも1次リーグで好投した。