ゴルフ星野陸也1オーバーで後半へ 2バーディーも6番で痛恨ダボ

男子ゴルフ第1日、1番、ティーショットを放つ星野(撮影・河野匠)

<東京オリンピック(五輪):男子ゴルフ>◇第1日◇29日◇埼玉・霞ケ関CC(7447ヤード、パー71)

日本の星野陸也(25=フリー)が前半9ホールを終え、1オーバーで折り返した。

星野はセップ・ストラカ(オーストリア)、トーマス・ピータース(ベルギー)と同組で、全組の先頭を切って午前7時半にティーオフ。3番で五輪初バーディーを奪って幸先よいスタートをみせたが、続く4番でボギーをたたくと、6番では痛恨のダブルボギー。8番でバーディーを奪ってひとつスコアを戻したが、1オーバーで後半戦へ向かった。

日本からは星野のほか、5月のマスターズを制した松山英樹(29=LEXUS)が出場。松山はコーリー・コナーズ(カナダ)、マーク・リーシュマン(オーストラリア)と同組で午前8時41分からスタートしている。