<東京オリンピック(五輪):男子ゴルフ>◇第2日◇30日◇埼玉・霞ケ関CC(7447ヤード、パー71)
日本の星野陸也(25=フリー)が5バーディー、2ボギーの68で回り、通算3アンダー、139で第2ラウンドを終えた。
首位と8打差の41位から出て、上位を猛追。6番で2メートルを沈めると、8番ではバンカーからの絶妙なショットで約1・5メートルに寄せて2つ目のバーディー。後半も3つのバーディーを奪ってスコアを伸ばした。
日本からは星野のほか、5月のマスターズを制した松山英樹(29=LEXUS)が出場しており、13ホール目までを終えて通算7アンダーとしている。