東京五輪、入場者数制限で経済的損失は1兆円超えか

五輪のモニュメント。後方は新国立競技場(2020年3月20日撮影)

東京オリンピック(五輪)・パラリンピックが日本人限定で、入場者数を収容人数の半数に制限した時の経済的損失は約1兆6258億円に上るとの試算を、関大の宮本勝浩名誉教授が発表した。

外国人観戦者を認める場合の損失額は約1兆3898億円で、その差は約2360億円。宮本名誉教授は「外国人の観戦制限は、日本での感染拡大などを考えれば、開催の1つの方法。しかしながら、観光立国を目指す日本にとってその影響は大きく、訪日外国人の経済的貢献の大きさを再認識させられる結果(一部略)」などとコメントした。