東京五輪に挑む静岡県出身の若きアスリート2人が8日、初出場となる大舞台へ決意を示した。体操女子の個人種目別平均台で代表が内定した芦川うらら(18=静岡新聞SBS、富士市出身、常葉大常葉高出)は、静岡県庁で川勝平太知事(72)を表敬訪問。「たくさんの地元の応援が力になっている。演技で恩返しをしたいと思います」と、言葉に力を込めた。
東京大会から正式競技として採用されるスケートボード・ストリート男子で代表内定の青木勇貴斗(17=ボードライダーズジャパン、静岡市清水区出身)は、静岡市役所を訪問。田辺信宏市長(59)に「自分の全てを出し切って、金メダルを取れるように頑張ります」と、抱負を語った。
今後、芦川は12日から東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで、青木は17日から新潟県で行われる代表合宿を経て、選手村に入る予定だ。【前田和哉】