<東京パラリンピック:ゴールボール>◇女子3位決定戦◇3日◇幕張メッセ
ブラジルから先制点を含む3得点と銅メダル獲得の原動力となった欠端瑛子(28)の父、元プロ野球選手の欠端光則さん(58=DeNAスカウト)が、日刊スポーツに喜びの声を寄せた。
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メールが来ました。「銅メダルだけど勝ったよ」と。試合はまだ見てないんですよ。秋田でドラフトに向けた学校回りをしていて。今大会はここまで良くなかった。3点を入れて良かったなと思います。「(金メダルを獲得した)ロンドンの時は主力じゃなかったので、東京は主力で頑張りたい」と意気込んでいました。
今はうれしいと言うしかないですね。娘がゴールボールをやり始めた時に、野球と一緒だと思って「下半身をしっかりして投げろ」と言ったことはあります。何も知らない素人だったので、今考えると恥ずかしいですね。すべて本人が一生懸命頑張ってきた成果です。ロンドン五輪の後から、家で女房には「『プロ野球選手の娘』ではなく『金メダリストのお父さん』だよ」と言われてます。心地いいですよね。
娘は先天性白皮症で生まれてきて、外で日光に当たるとやけどみたいな水膨れに何度もなった。ゴールボールに出会って、本当に良かった。スポーツをやるのは巡り合わせというか。上に男の子が2人いるので、野球で何とかならないかなと思ってたんですけどね。帰ってきたら、何かしらお祝いしないといけないですね。