【フルシゼの言葉】「大切なのは今この瞬間を生きること」フランス杯で凱旋V発進
【アンジェ(フランス)=松本愛香通信員】フィギュアスケート・アイスダンスでミラノ・コルティナオリンピック(五輪)金メダルのローランス・フルニエ・ボードリー、ギヨーム・シゼロン組(フランス)が、GPシリーズ第1戦フランス杯を制しました。
リズムダンス(RD)で82・56点、フリーダンス(FD)で125・01点とし、合計207・57点をマーク。自国舞台で好発進を決めました。
FD後の現地取材でのコメントを「フルシゼの言葉」としてお届けしました。
フィギュア
<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス杯>◇25日◇アイスパーク◇アイスダンス
―新しいプログラムで競技会に出場しました。感想はいかがですか
シゼロン今日はとても楽しかったです。久しぶりの競技なので、最初の試合はいつも少し緊張しますね。数カ月が経ち、実績も積み上がってきました。経験と成熟によって、私たちは集中力を維持し、この瞬間を楽しむことができるようになったと思います。このプログラムをようやく発表できることを心待ちにしていました。今夜は本当に素晴らしいパフォーマンスをお見せしたかったんです。
―昨日よりも落ち着いているように感じました
フルニエ今日は少しだけ、今この瞬間に集中することができました。昨日の初試合の緊張感が少し和らいでいたので、その瞬間をより深く味わうことができたのです。だから、今日のパフォーマンスにはとても満足しています。
―昨日と今日のスコアを見ると、今シーズンの戦略に沿って順調に進んでいるものの、まだまだ伸びしろがあることが分かります
シゼロンそう思います。スコアの変化については、まだ完全には把握していません。採点方式は少し違いますが、正直なところ、私たちは点数にはあまりこだわっていません。私たちはただ、この2つのプログラムを披露し、踊り、この瞬間を皆さんと分かち合いたかったのです。この大会に復帰するにあたって、私たちは大きなプレッシャーを感じていませんでした。ただ、良い成績を残したい、観客を刺激するような新しいものを披露したいという気持ちだけでした。観客と繋がり、このシーズンの幕開けを楽しみたいと心から願っていました。
―コンテンポラリーなジェスチャーを深く掘り下げようと決めたからこそ、不安はありましたか。昨年制作したプログラムが多くの人々の共感を呼んだ後、新たなプログラムに挑むことに不安はありましたか
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