古賀勝大(28=和歌山)は、激戦が予想される準決6Rへ闘志を燃やす。

115期7人全員が準決に勝ち上がった。古賀は予選6R後に「できれば同期が3人いるレースは避けたい」と話していたが、その願いもむなしく浅見隼、池川瑠威との対決になった。

番組が出そろうと苦笑いを浮かべたが、目には気合がこもっていた。「自分からレースを動かして」。積極的に仕掛けて同期対決を制する。