町田太我(20=広島)が3場所連続完全V、7月デビューの117期では3人目となる特昇を決めた。

チャレンジ決勝8Rは、打鐘で6番手から踏み上げると、マークの沢田勇治が離れた。最終ホームで主導権を取ると、後続は離れる一方。最後は2着の長野和弘に9車身もの差をつけた。

上がりタイムは11秒4をマーク。本格デビューから無傷の9連勝を飾った。