一ノ瀬匠、久々の1着に「恵まれました」/佐世保

 2日目2Rで一ノ瀬匠(29=佐賀)が今年8月小倉以来、久しぶりの1着を決めた。

 展開にツキがあった。一ノ瀬は打鐘3角から仕掛けようとしたが、それを見て一ノ瀬の前にいた川本琢也が先に踏んだ。絶好の番手追走の流れになった一ノ瀬は冷静に直線追い込んだ。

 「川本さんはイン切りと思ったけど予想外に踏んで後ろも見てるから変に仕掛けて合わされてもと思って…。恵まれました」。

 10月にヘルニアの手術をして今月復帰して3場所目。本来の自力で勝つレースではなかったが、復活へ1着が何よりの薬になるのは間違いない。