102期・野口諭実可8年7カ月かけ初V/小倉ミッド

野口諭実可(2019年3月28日撮影)

<小倉競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇最終日◇27日

ガールズ決勝で1期生(102期)の野口諭実可(28=大分)が初Vを飾った。12年7月のデビューから8年7カ月をかけた、最も遅い優勝となった。

レースは優勝候補の久米詩、永塚祐子らが落車。奥井迪が失格する波乱で、3連単の配当は46万円超えとなった。