内野艶和が亀川史華とのもがき合い制し「迷わず行けました」/久留米ミッド

地元・内野艶和が積極的な攻めで押し切った

<久留米競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇初日◇27日

ガールズ予1・1Rは地元の内野艶和(19=福岡)が、亀川史華とのもがき合いを制した。

レースは前受けの亀川が最終ホームから先行態勢。4番手の内野も時を同じくスパート。最終バックは2人の先行争いとなったが内野が抜け出し、4番手に切り替えた田口梓乃が亀川をゴール前でかわして2着に入った。

「今日は迷わず行けました。攻めのレースができました。2日目も気合を入れ直して頑張ります」と内野は連勝に意欲満々だった。