小原将通が絶妙なハンドルワークで準決進出にしてやったり/大垣ミッド

身振りを交えてレースを振り返る小原将通

<大垣競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇初日◇7日

小原将通がA級予選5Rで絶妙なハンドルワークを披露、任せた竹元健竜とそろって準決進出を決めた。

ラインは九州2車に対して犬塚貴之ライン4車と数的不利だった。レースは竹元が逃げ、犬塚は絶好の3番手。小原は「健竜と(準決に)乗ると決めていた。犬塚(のまくり)を止めると(健竜の踏む距離が長くなって)健竜がたれる(失速する)。(犬塚マークの)隅(直幸)さんを飛ばして、健竜に(犬塚を)追わせる形にしたかった」と、してやったりの表情で話した。「すべて、小原さんのおかげ」と、礼を言う竹元に小原は「もう1回、やれって言われてもできん」と自身の仕事に満足そうだった。