一度は選手の道をあきらめた苦労人、119期梅田加津也がけがからの復調目指す/豊橋ミッド

肋骨負傷から回復した梅田加津也が本格化を目指す(撮影・山田敏明)

<豊橋競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇前検日◇16日

今シリーズは119期の梅田加津也(28=神奈川)が注目される。高校卒業後に競輪選手を目指したが膝の故障で断念。その後はコンディショニングコーチをしていたが、夢を諦めきれず選手になった。昨年末のレインボーカップファイナルでは2着に入り2班に特昇するなど、順調に成長してきた。

アクシデントが起きたのは1月末の伊東準決で、脇腹を痛めた。「競走中に体のひねり方が悪くて肋骨(ろっこつ)を捻挫したんです。この影響で成績が低迷して、前回も途中欠場しました。しかし、今回は期待に応えられるように頑張ります」。重心が低い新フレームも用意して、復調を目指している。予選6Rは果敢に風を切って勝利をつかみたい。