松下綾馬は開幕レース制すも内容を猛省…念願の初優勝へ“濃い内容”で準決4連勝だ/前橋ミッド

逃げ切り発進も気を引き締める松下綾馬(撮影・野島成浩)

<前橋競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇初日◇11日

オープニングのチャレンジ予選1Rは、1番車の松下綾馬(26=岡山)が逃げ切りで制した。

4番車の駒井大輔にSを奪われたが、後攻めからたたいて番手の大田啓介と同県ワンツーを決めた。ただ、3番手の後藤浩二が駒井にさばかれて大敗したとあって、その表情はさえない。

「突っ張り先行の作戦が、Sを取れずに駄目に。甘かったですね。バンクが重く感じたが、状態は悪くないのに」と内容を猛省した。

日ごろは師事する佐伯亮輔(113期、A級1班)や、同じ練習グループでナショナルチームにも所属した河端朋之(95期、S級2班)らにもまれ、志を高くする。「優勝したい」。念願の初優勝を果たすためにも、3連勝中の準決は濃い内容で勝ちたい。