【競輪】児玉慎一郎が“ベテランの技”見せ2場所連続の決勝 3番手も最後は笑う?/弥彦ミッド

決勝メンバーを見ながら、策を練るベテラン児玉慎一郎(撮影・栗田文人)

<弥彦競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇2日目◇23日

ベテラン児玉慎一郎(48=香川)が仕事をして、2場所連続の決勝進出を決めた。

準決8Rは前を任せた橋本凌汰が別線に突っ張られるとみるや、すかさず中団を確保して迎え入れるファインプレー。息を吹き返して2角からまくった橋本を2着に残しつつ、きっちり差し切った。橋本が「今日は後ろのおかげです」と感謝する好内容で、児玉も「セッティングを調整して初日より良かったよ」と余裕の表情で振り返った。

決勝メンバーが決まると、橋本、大西祐の2人に「大西には初日(特選)も任せているし、自分は3番手。それでええな?」とニヤリ。場合によっては2段駆けもありそうで、最後は児玉が笑っているかもしれない。