【競輪】望月紀男は息子の新人・湧世の好評価聞いて表情崩す 負けじと父の威厳示す/静岡ミッド

地元で健在ぶりを示す望月紀男(撮影・野島成浩)

<静岡競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇前検日◇4日

父の威厳を保ちたい。地元の望月紀男(46=静岡)は、息子で123期のルーキー湧世が各地でいい内容の逃げを見せているとあって「評価していただけるならうれしいです」と表情を崩した。

湧世が既にそうであるように、望月は南関ラインを大事にして戦ってきた。「俺は湧世に何も言ってない。周囲に影響され、自分でやるべきことは何か考えて組み立てているのかな」。

今でもひとつ屋根の下で暮らす息子が、父のレース中継を欠かさずに見ることは想像できる。出番は予選5R。同じくS級経験がある亀井久幸をリードして、逆転の差しを決める場面があってもいい。