【競輪】藤田まりあは腰痛出ても底力で成績安定 決勝は巧みに運び山原さくらに挑む/高知ミッド

藤田まりあが柔軟な運びで山原さくらに立ち向かう(撮影・山田敏明)

<高知競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇2日目◇15日

藤田まりあ(24=埼玉)が予2・1Rを追い込みで制した。4月に腰痛の症状が出て以降、自力は激減した。それでも、その後は優勝、準優勝各1度と成績面は安定している。

「自分で動いての勝利ではないので良くないです。しのぐ感じの走りになっている」と表情を曇らせたが、苦しい中でも結果を出せるのが藤田の底力だ。

自力を出せないのであれば、位置取りでカバーするのは当然の組み立てだ。決勝は強敵の山原さくらがいるが、巧みなレース運びで何とか風穴を空けたい。