【競輪】自在派の藤田真が逃げ切って開幕戦制す 先行でもチャンスありの読みが的中/奈良ミッド

藤田真が予選で逃げ切り好調をアピールした(撮影・山田敏明)

<奈良競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇初日◇11日

藤田真(44=兵庫)がオープニングのチャレンジ予選1Rを逃げ切りで制した。

逃げ2、まくり5、差し2、マーク1の決まり手が示すように、自他共に認める自在派。勝ち上がり段階で先行策に出ることは少ないが、今回は違った。

「対戦相手(原田峻治)次第で先行と飛び付きの両面策だった。最終的に相手が来るのが遅かったので、思い切って仕掛けた。今回は間隔が空いて練習できていたので(先行でも)チャンスがあると思っていた」と、1着での勝ち上がりに安堵(あんど)した。

準決3Rも125期の新鋭・高野信元らを相手に、自在な攻めで勝機を探る。