<小倉競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇前検日◇9日
藤田昌宏(50=岡山)は5月福井の失格が響いてS級ボーダーを下回っている。そんな状況だが「往生際は悪いんでね(笑い)。諦めないよ」とファイティングポーズを取り続ける。
モチベーションになるのは子供の存在だ。127期でデビューした楓が、玉野ルーキーシリーズで好走。「『いいレースをしていたな』と思っていたら、終わってすぐに電話で報告してきた。(地元の)玉野なんだし、すぐ帰ってくるのに(苦笑)。でも、自慢の息子です」と目尻を下げる。
直前は「自転車競技をしている娘の手伝いに鳥取まで行って、気持ちがリフレッシュした。父の生きざまを見せたいし、まだまだ頑張れる」とモチベーション高く乗り込んできた。
初日特選9Rは、国村洋と都築巧を従えて自力勝負を宣言。若手顔負けのアグレッシブな走りを見せてくれそうだ。