【競輪】藤縄洋介が気持ち込めた突っ張り先行で2着に粘る「何とか耐えました」/宇都宮ミッド

藤縄洋介が意地の突っ張り策で2着に粘った(撮影:和田年弘)

<宇都宮競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇初日◇19日

藤縄洋介(44=兵庫)がチャレンジ予選1Rで、前受けから逃げて2着に粘った。

「これまで2度負けていたので、突っ張りました」。相手の自力型である藤本龍也にやられていたが、借りを返した。「(突っ張り策は)苦しかったが、勝つにはこうするしかなかった。この点数では(A級)2班には上がれないし、気持ちが切れかけていたが、何とか耐えました」。

期末だけに、さまざまな思いを抱えているが、実を結んだ。「岡崎(和久)さんに残してもらいました」と、巧みに差し切った岡崎に感謝したが、持ち味の機動力を出し切れば、まだまだ踏ん張れる。その一端を見せた競走だった。