【競輪】辺見祐太はまくり快勝も笑顔なし 作戦通り走れず「気の迷いがありました」/豊橋ミッド

辺見祐太が天性のスピードを発揮した(撮影・和田年弘)

<豊橋競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇2日目◇5日

辺見祐太(29=新潟)はチャレンジ選抜3Rを最終ホームから一気にまくって制したが、笑顔はなかった。「ホームのスピードは良かったが、突っ張る作戦だったので…。先行できれば良かったですね」と、作戦通りに運べなかったレースを振り返った。

「ゴールまで力が残るように走ろうと、気の迷いがありました」。思い切り良くスパートしたが、ラインを連れていけなかったことも反省材料として挙げた。

21年5月にデビューし、22年4月にはA級2班に特昇して将来を期待された。だが、同年7月弥彦で落車して腰を骨折。その後はなかなか思うように戦えないでいるが、その豊かなスピードをコンスタントに出せるようになれば、さらなる活躍が楽しみになる。