【競輪】大塚城はアクシデントにも慌てず連勝突破 決勝の新人パワーバトルも制する/奈良ミッド

大塚城が自力バトル制圧に挑む(撮影・山田敏明)

<奈良競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇2日目◇28日

127期の新人・大塚城(じょう、19=静岡)が準決4Rで同期の林佳宗依(かむい)とのパワー対決を制し、連勝で決勝に駒を進めた。

大塚は発走直後にシューズをペダルに固定するグリップバンドが外れて、再発走になるアクシデントがあったが、落ち着いたレース運びで危なげなく逃げ切った。

「再発走で無駄に緊張してしまった。結果的に先行争いに耐えることができたし、力は出し切れている。気になる点があるとすれば、かかり切っていないことです」と、課題点を挙げることも忘れなかった。

決勝は同じ新人の一守大葵(いちもり・たいき)と三浦生誠(きあき)とのパワーバトル。全力疾走で完全Vを決める。